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知らない人はいないサバイバルアクションホラー映画である「バイオハサード」。恐ろしい映画であるが、このタイトルの意味を知らなかったので調べてみた。ズバリ、「生物災害」。
つまり、ウイルスなどの有害な生物が自然環境へ漏れでて、人間や自然界の生物に及ぼしたりしたり、微生物が作り出す毒素などによる災害のことをいうそうだ。
まさに映画では、裏で細菌兵器の開発などを行う、全米No.1の巨大複合企業でアメリカでの家庭用医薬品シェア90%を誇る“死の商人”アンブレラ社がが引き起こす物語である。
21世紀初頭。ある日、アンブレラ社の秘密地下研究所で、研究中のウイルスが何者かの手によって漏れ出すバイオハザードが発生。
所員全員がウイルスに感染したため、研究所の制御コンピュータは各通路を封鎖した上に消火剤を研究所内にまき、500人を超える所員全員を死亡させた。
アンブレラ社はコンピューターが故障したと勘違いし、これをシャットダウンするため、特殊部隊を現地へ派遣する・・・・。
・・・・とまあ、ここからが恐ろしい物語の始まりであるが・・・・。
この生物災害、セーフティレベルが1~4までの4段階があるそうで、レベル1には危険度の低いウイルス、レベル2にはインフルエンザウイルス、レベル3にはトリインフルエンザなど、レベル4にはエボラウイルスなどが含まれるそうだ。
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2013-05-05 23:45
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