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トヨタの顔改革とは? [企業,,トヨタ]

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ひと目で見てメーカーが分かるクルマ。これはどの自動車会社も求めているものらしい。 この点ではBMWやメルセデスに軍配があがるのだろうが、多品種の車種を持つ会社は一筋縄ではいかない。かのカルロスゴーン氏も「日産の顔」を求めたがったがどうなっているのだろう。

そうこうしていたらついにトヨタも顔改革に乗り出した。

「これからのクルマには、これが欲しいと思わせるデザインが重要」(豊田章男社長)との考えからデザイン改革に取り組んでいる。

巨大なフロントグリル、鋭さを意識した“面構え”などを次々と投入し外国勢に負けない看板づくりを目指す。

「無難だが、個性と面白みがない」ともされたトヨタ車。

個性を出そうという試み。

このほど約5年ぶりのフルモデルチェンジをした新型クラウン。

発表会で豊田社長は自信を込めて話した。 

社内で反対もあったが、私は早くこのクルマが欲しいと思った」。

従来の保守的なイメージから飛び出した、王冠をイメージした巨大なフロントグリル

これは社内にも当惑が広がったという。

一歩間違えばブランドイメージの毀損につながりかねない大改革。

日本を代表するクルマ屋として絶対に成功させて欲しい。






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