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一流選手というのは本番で力を発揮する。それでも「あの時は偶然だった。奇跡だった。
二度とできない。神がかりだった。・・・」というようなコメントを残す選手が意外と多い。
どこか人知を超えた神のいたずらが起こるのだという。
江夏の21球、イチローのWBC、なでしこの澤穂希のWC決勝同点ゴール、そして数々のオリンピック金メダリスト・・・。
澤の決勝点は狙いに狙った末の同点弾だったそうだが、奇跡を起こした選手のほとんどに、「考えてやったわけではない、咄嗟にでたもの、気が付いたらやっていた・・・・。」そんなコメントが多いのに気づく。
勝利の女神がほほ笑むというのは、実力以上の力を出させるという意味と同義かもしれない。
実力以上の力とは言うものの、そもそも実力がない限りは、まず勝利の女神も微笑もうとはしないだろう。
実力のあるものだけが、実力以上のものを引き寄せる・・・ということに違いない。
この「人知を超えた、神の見えざる手」の存在は不詳私も信じている。
仕事で何かに導かれたようにある方向にいくことがあった。
そしてそこには大きな成功というもが生まれていた。
私の実力ではなく、お導きなのである。
どうも理屈でかたづけられない出来事。
やはり神の手はあるのだろう。人
間が立ち入ることのできない世界がこの世にあるということは素晴らしいことであり、安心できる。
人間は万能であるという驕りを叩きのめすことができるから。
神の世界が存在するということは安心できることなのである。
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2013-05-01 00:47
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