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ドバイ石油海賊と呼ばれた男 [ドバイ]

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ドバイはオイルマネーの都市。

石油ですね。アラブ首長国連邦の一国家であり、またドバイはその首都としてペルシャ湾岸に位置します。

戦後まもない頃、ドバイの対岸にあるイランの石油積み出し港として有名なアバダン港に一隻の日本国籍のタンカーが入港しました。

出光興産の日章丸です。

もうここまで聞いただけでお判りの方がいらっしゃると思いますが、はい、「海賊と呼ばれた男」の圧巻シーンであります。

全国の書店で1年間に発売された本の中から、客に薦めたい作品を書店員が投票で選ぶ「2013年本屋大賞」に百田尚樹著「海賊とよばれた男」が決まりました。

本屋大賞は今年で10回目で、598人の書店員が1次審査に参加して11作品がノミネートされ、さらに書店員307人の2次審で「海賊とよばれた男」が選ばれました。

「海賊とよばれた男」は、出光興産の創業者・出光佐三をモデルにした実話です。

百田氏は「今回は絶対に取れないと思っていました。

本屋大賞に投票してくれる書店員は6対4ぐらいで女性が多い。作品はガチガチの硬派で女性が全く出てこないんです。出てくるのはオッサンばかり。女性票は獲得できないだろうと…。

ところが、結果は女性書店員が相当入れてくれたんです」と話したそうです。ところでこの本の中に、出光佐三が戦時中で海軍の航空基地を訪問するシーンがありますが、ここで出光を出迎えた将校の名前、何だと思いますか?「宮部」・・・・・・。

これを聞いただけで泣ける人は大泣きしませんか。

百田さんのいたずらです。





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