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２０１２年の平均年収は、年代別でみると男性は５０歳台の６４０万円が最高で２０未満で１４５万円でした。
女性は平均でみると男性の半分の２６８万円となっています。
最近、インターネットでの副業が人気ですが、軽く月３０万円の副収入を得る人がざらにあるとか。
月間３０万円は年齢別では２０代の水準。
こうなったらもう会社員として全てを束縛される生活におさらばして副業を本業にしてしまう人がいてもおかしくない。
インターネットでの個人事業は実に月１００万円を超える収入を得る２０代の人もいるらしく、才能があれば２０００万円の年収も夢ではないといいます。
一昔前まではまったく考えられなかった世界です。
インターネットというのはこの点からも第二の産業革命と言えると思います。
人々の働き方まで容易に変え得るこの革命は、まだ始まったばかりであり、将来は就業＝会社の構図がくずれ、誰もが何らかの形でインターネット関連の個人事業をやっている世の中になっていることでしょう。
そうなると教育についても変わってきます。
はたして大学に行く意味は何なんだろう、となってきますし、学問を学ばずして、学歴がなくくても食べていける世の中になっていくのです。
雇われるか雇われないか・・・の意味が
逆転していって、雇われない方が価値があり名誉なことであるとの常識になっていくのかも知れません。
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2013-04-24 00:06
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