スポンサーリンク
この頃からですね。長渕さんが歌手というよりも「長渕」という職業となったのは。ここから「英二」までまっしぐらで、最近の彼の原型ができたような気がします。でもまさか今のような・・・。
マッチョな彼を想像したでしょうか。
筋骨隆々で声は強烈にしわがれていて、日本日本よしっかりしろと叫んでいる彼の昔を知っていますか?
それはそれは優しい顔と澄み切った声の痩せたフォークシンガーでしたよ。
まさか、将来、ヤクザや日本兵の役があれほど似合うキャラクターになっているなんて誰も(本人も?)想像してなかったと思います。
でもずっと悩んでいたらしいです。
ドラマでどこか斜に構えた「長渕」が出来上がっていく度に、それに連れて歌も世情を突き刺す強烈な哀歌に変わっていく。
だけど声質といえば全くそれに似合わない澄み切った声。
そしてついに彼は喉を薬品?で焼き切ってしまうのです。これで今の彼の原型は全て整ったということになるのでしょう。そして歌ったのが家族ゲーム主題歌のグッバイ青春だったのです。
今もライブなどでは昔のように愛だの恋だの歌を懐かしく歌ってはくれますが、どこかバランスがとれてない時もやはりありますね。
櫻井くんの家族ゲームはまたどんなキャラをみせてくれるのでしょうか。これを機会に長渕のように進化していくのでしょうか。
楽しみです。
スポンサーリンク
2013-04-17 23:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:芸能
コメント 0